若造夫婦の子育て12
パパと別居となり、ママもデクノと昼間お仕事。わたしは家でポンコとふたり。
なんだかそんな中で、わたし今まで自分の子供ともこんなにゆったり過ごしたことが
なかったので専業主婦になったつもりでポンコのこと育ててみようかなぁと考えたのです。
この子気持ちも落ち着いているようだし、このままこの状態が続くように育ててみましょうか。
そこで、何か習い事でもしようかなぁっと。。
こんな赤ちゃんなのに習い事ね。。。。
と、頭によぎったことが水泳。
わたしね。水泳好きなのよ。子供の頃から何故か水泳の夢を見るのよね。
唯一子供の頃好きだったことは水泳なのよね。
その時代ってスイミングの習い事なんてないけど、夏になると近くの公園の野外プールに毎日通って泳いでいたの。ただ、遊んでいただけだけどね。
だけど、だれに泳ぎを習ったわけでもないが、結構上手になったものよね。
スキこそ、ってやつ?
6年生のときに学校の代表で大会に行ったこともあるのよね。まあ、それで終わったけどね。
きっと、すごく好きだったのかなぁ。大人になるまでたびたび大会で泳いでいる夢を見るようになったからね。
子供の意志がないうちは、やはり親が興味のあることをさせたほうがいいらしいからね。
というと、スイミングって早くから出来るしこれは丁度いいあんばいだなと思ったわけです。
それで、実行のみよ。生後10カ月。ベビースイミング始めました。
スキンシップにいいといわれるベビースイミング。
スキンシップは赤ちゃんの脳を発達させて、コミュニケーション能力、(自我、感情、社会性)がアップするといわれています。
始めるには、一歳になる前のほうがスムーズらしいのよね。
自我が出てこない頃のほうが水を怖がらないので馴れるのに時間が掛からないらしいの。
たぶん、週5日は通ってたわね。こうやって一緒に過ごしたポンコちゃん。
ますます、こころ穏やかなる赤ちゃんと育ってゆくのがわかりましたよ。
一方デクノちゃん達は?ママが相変わらずの格闘!
そして、ママもデクノちゃんに何か習わそう~。思ったらしいのです。
まずは、ポンコちゃんと同じにスイミングへ体験。
最悪です。大わめき~~。水着になっただけで、体験すら受けられませんでした。
そんなぁ?ここまで嫌がらなくてもいいのになぁ。
でも仕方がない。これは却下しましょう。そしてなんとかやってもいいと言ったのが体操。
「体操ならやってもいいよ。。。」でも泣いている。
本人、観念しただけのようだが、水に入らなければまだマシらしい。
愛情不足の育てによって、何するにもほんと苦労する。やっぱり初めが肝心だと肝に銘じるのであった。
とりあえず、体操で決まり。さて、本当にデクノちゃんは通うことができるのでしょうかねぇ。
習い事、悩みますよね。その子によって。
まだ、自分で何かしたいなんてわからない時期は、親が興味のあるものをさせてみるのがいいでしょうが、それも押し付けがましくなく小さい頃は楽しく出来るようにしたいものですよね。
デクノちゃんみたいにどうしても拒絶することはもう諦めるしかないでしょう。
子供も自我が目覚める頃には何がしたいと言い出すので、それで決めるのもいいわよね。
だけど、あれがしたいこれがしたいって言い出してきりがない場合、迷って親も決められなくなってしまうわよね。しかも、経済的に余裕があったりするといろいろたくさんさせてしまうことになるからね。気をつけないとね。
わがままをきくと尊重は違うからね。
子供のいうとおりにし過ぎてもなかなか続かなかったりするから親もそこは少し選択すべきだと思うのよね。
もし、子供の意志でやり出した習い事は、やめたいと言っても続けさせるように仕向けることも大事だと思うのよね。
すぐにやめたりするとこれ結構クセになるからね。
それぞれ、子供で違うから悩むところだけど、どうせやるなら何年も続けられるものを見つけられるといいわね。
習い事。。簡単そうで難しい始めの選択かなぁ~。
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